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井戸建設の資料はありますか?カンボジアの建設支援会社【NGOTDO】(KHJ Constructions)の作成資料がございます。 こちらからダウンロードできます。
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井戸建設の依頼~完成までの流れを教えてください。支援のご依頼から完成までは下記のとおりです。 ①バラコミチャリティー基金へのご寄付(ご送金) ●小型井戸1基 500ドル ●大型井戸1基 1600ドル (ご依頼時の為替レートにて、費用を算出します) ②バラコミからカンボジア建設会社(KHJ)へ送金、建設依頼(候補地の選定) ③井戸建設候補地決定(支援者様へご連絡) →ご確認、ご了承後に建設開始 ④井戸の石碑(ネームプレート)作成 ⑤井戸完成→完成報告書の送付 おおよそですが、このような流れになります。
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完成までどれ位かかりますか?通常だいたい2~4か月程度です。 現地の状況により完成時期は多少前後いたします。 日本では簡単なことでも、カンボジアでは中々スムーズに進まないこともございます。 費用を抑えるため、少人数のスタッフで対応しておりますので、予定より遅れる場合がございます。 ご理解の程よろしくお願いいたします。
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小型井戸の故障対応(保証)について教えてください。建設費用には、建設後1年間の保証(水が出なくなった場合、井戸が壊れた場合)がついております。 井戸水については自然環境にかなり左右されるため、過去に数件ですが、1~2年で水が切れてしまったケースがありました。 せっかくご支援いただいた井戸が早くに使えなくなるのは余りにも残念なので、最低3年間は使用できるよう、延長保証させて頂いております。 修理対応費用については、過去に保証費用として、支援者様より小型井戸1基につき5000円お預かりしているプール金から充当させて頂きます。 なお、3年間の保証については、井戸の使用者から修理依頼があった場合の対応となっております。支援地への定期巡回は行っておりませんので、ご了承ください。 ある程度のメンテナンスについては、村の人達自身でできるように指導もしております。 ※支援地への定期巡回は行っておりませんが、支援者様のご希望があれば、実費費用ご負担頂ければ報告は可能です。
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小型井戸と大型井戸では、どちらの必要性が高いですか?「小型井戸」「大型井戸」どちらも必要とされており、貴重な支援です。 小型井戸は、大型井戸に比べると安価ですが、いくらか制限があります。 大型井戸は、高額になりますが、地質を選ばず、丈夫で大人数で使用できるなどのメリットがあります。 以下、それぞれの違いについて簡単に述べさせて頂きます。 ――――――――――― ●【小型井戸】(1基500ドル) 《建設地》 大きな支援団体では支援の届かない、貧しい過疎の村への支援となります。 1つの井戸で1~3家族程度で使用されるケースが多いです。 《耐用年数など》 小型井戸の場合、地質によって設置できない地域があります。 採掘も大型井戸に比べると浅くなるので、使用によって水脈が切れてしまう場合もあります。 使用できる年数については使い方や地質によっても異なります。 3~5年で使えなくなることもあれば、10年以上使用されているケースもあります。 ●【大型井戸】(1基1600ドル) 《建設地》 小学校、貧しい村への建設、どちらかお選びいただくことが出来ます。 村への建設の場合、1つの井戸でだいたいか100名前後。 小学校への建設の場合、100名~数百名で使用される場合が多いです。 《耐用年数など》 大型井戸については、地質を選ばず、採掘も深いので、水脈が切れてしまうことはほとんどなく、大人数で使っても壊れにくいです。 耐用年数としては10年以上、水脈が切れず、壊れなければ半永久的に使用できます。 ――――――――――
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大型井戸1基(1600ドル)と、小型井戸3基(500ドル)では、どちらがより役に立てますか?「小型井戸」「大型井戸」どちらも大変貴重な支援ですが、「大型井戸1基」と「小型井戸3基」の支援を比較するのであれば、「大型井戸1基」の方が、より多くの人達を救うことができ、井戸の耐久性も強いです。 下記、小型井戸と大型井戸の違いをまとめておりますのでご参考ください。 ――――――――――― 【小型井戸】(1基500ドル) (建設地) 大きな支援団体では支援の届かない、貧しい過疎の村への支援となります。 1つの井戸で1~3家族程度で使用されるケースが多いです。 (耐用年数など) 小型井戸の場合、地質によって設置できない地域があり、採掘も大型井戸に比べると浅くなるので、使用によって水脈が切れてしまう場合があります。 使用年数については使い方や地質によっても異なるため、一概には言えないのですが、3~5年で使えなくなる場合もあれば、10年経っても使用できる場合もあります。 ―――――――――― 【大型井戸】(1基1600ドル) (建設地) 小学校、貧しい村への建設、どちらかお選びいただくことが出来ます。 村への建設ですと1つの井戸でだいたい100名前後 小学校への建設ですと、100名~数百人で使用される場合もあります。 (耐用年数など) 大型井戸については、地質を選ばず、採掘も深いので、水脈が切れてしまうことはほとんどなく、大人数で使っても壊れにくいです。耐用年数としては10年以上、水脈が切れず、壊れなければ半永久的に使用できます。
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報告書の写真や動画をSNSやブログに掲載したいのですが?お送りしております報告書のデータ(写真、動画含む)については、すべてご自由にお使いいただけます。
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井戸の建設地はどのように選定されるのでしょうか?【小型井戸】 基本的にはKHJのスタッフが、貧しい村の地域を巡回し、村人の話しを聞きながら選んでいます。小学校の先生や村長さんから紹介して貰う場合もあります。 井戸がない、水に困っている地域内で、日常生活に不便や困難を強いられている貧しい村(家族)というのが絶対条件です。 できるだけ多くの人達に使用できる場所を探しておりますが、過疎の貧しい村では、住居が点在しており、1~3家族(10名前後)で1つの井戸を使用されるケースが多いです。 【大型井戸】 選定基準は小型井戸と同じですが、貧しい村の集落、小学校から政府に提出されている嘆願書から、より必要性の高い地域を選ぶケースもあります。 必ず、KHJスタッフが候補地を訪問し、井戸の必要性を見極めた上で候補地を選んでおります。
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支援を依頼する前に、おおよその建設地はわかりますか?ご寄付頂いた段階では、候補地は決まっておらず、事前にお知らせすることはできません。 基本的な手順としては、支援のお申込みを頂いてから、カンボジアの建設支援会社(KHJ)が候補地の調査を始めます。通常、ご依頼後1ヶ月程度(~2ヶ月)で候補地が決定いたします。 候補地の報告書をご確認頂き、ご了承頂けましたら、建設を進めてまいります。
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複数の候補地を見て選ぶことはできますか?(候補地の変更は可能ですか?)候補地の選定については、カンボジアの建設支援会社(KHJ Constructions)にて、井戸の必要性の高い地域を厳正に調査した上で選んでおります。 KHJでは、建設費用を低く抑え、建設をスムーズに進めるために、複数の候補地からの選択、候補地の変更については、基本的には承っておりません。 例外的に、複数の候補地から選びたい、他の候補地も出して欲しいというご要望については、候補地の調査にかかる実費費用として、候補地1か所につき1万円を別途お支払い頂くことになります。 なお再調査には、時間がかかる場合もございますので、合わせてご了承お願いいたします。
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水質検査は行いますか?はい、KHJでは、現地の外部機関 RDI に委託し、水の成分を調査しております。 ヒ素が出る場合には飲料に使用する事が出来ません。実際には飲料以外の使用には有用であるのですが、支援者の方にご心配をかけないように、ヒ素の出やすい地域を井戸候補地から外しております。
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バラコミを通さずに直接カンボジアの会社に依頼できますか?はい、直接カンボジアの建設支援会社に依頼して頂くことも可能です。 直接依頼される場合、小型井戸1基5万円(保証期間1年)となります。 大型井戸については1基20万円です(金額は変わりません) カンボジアの建設支援会社【NGOTDO】(KHJ Constructions) 住所: No.46, St.141, Sangkat Vealvong, Khan 7Makara, Phnom Penh City, Cambodia 電話: (+855) 23 210 109 FAX: (+855) 23 222 961 携帯番号: (+855) 017 664 427 (Cambodia) E-mail: info@ngo-tdo.org Website: www.ngo-tdo.org 担当)青木さん
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完成した井戸を見に行くことはできますか?はい、現地視察して頂くことは可能です。 カンボジアの建設支援会社【NGOTDO】(KHJ Constructions)の旅行部門がございますので、支援地までの案内、通訳など対応させて頂きます。
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領収書は発行できますか?はい、発行できます。 井戸建設については、カンボジアの建設支援会社【NGOTDO】(KHJ Constructions)発行の領収書を送付させて頂きます。 小学校建設については、ご依頼のない場合は領収書は発行しておりません。(振込明細書にて領収書に代えさせて頂いております) 領収書が必要な方は、ご寄付頂く際にcharity@balacomi.comまでご請求ください。
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井戸建設、小学校建設への支援は寄付金控除対象になりますか?バランスコミュニケーションは、認定NPO法人に該当しないため、寄付金控除対象外となります。 法人化していない理由を申し上げますと、NPO法人にした場合、お預かりした寄付金から活動経費を賄う必要が出てまいります。 バラコミとしては、100%寄付を現地に届けることをポリシーとしているため、活動経費はすべて(江見佐智恵)の個人負担で活動おります。 法人化した場合「100%支援を現地に届ける」活動ができなくなるため、今後も個人的な活動として継続してゆく予定です。
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