カンボジア小学校建設・井戸建設支援(寄付および支援内容)のご報告です。



カンボジア小学校建設支援・井戸建設支援 

ご支援者様各位



【カンボジア支援(寄付および支援内容)のご報告】

※2021年12月29日現在(2009年7月より)


バラコミでは、一切の諸経費(活動費・運営費・通信費・送金手数料等)

はバラコミ(江見個人)の自己負担で活動しています。

頂いた寄付は100%全額現地に届けています。


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■これまで約12年間の活動実績

○ご支援、寄付の総額: 33,421,209円

【内訳】

○カンボジア小学校建設:18,768,621円

○カンボジア井戸建設: 13,455,724円

〇その他ご支援      1,196,864円

(子供達へのプレゼント・遊具・孤児院への支援)

■これまでの支援実績

○小学校 3校(YEB小学校/MAT小学校/ABT小学校)

○大型井戸 35基

○小型井戸 121基

■2021年(一年間)のご支援総額

638万3,636円のご支援を頂きました。

(※年間のご支援総額として過去最高額となりました。本当にありがとうございます)

■現在、4校目の小学校建設に向けて活動を継続しています。

(2021年12月29日現在、451万4816円のご支援を頂いております)

※500万円で4教室の小学校を建設することができます。


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○バラコミ支援活動12年目の感謝

おかげさまで、バラコミとしてカンボジア支援活動(井戸建設・小学校建設)を始めてから12年目を迎える事ができました。

井戸建設、小学校建設への、大変貴重なご支援を本当にありがとうございます。

バラコミの有志、メンバーの活動、応援して下さる方々の力により、活動を続けることができています。

コロナ禍での、厳しい状況が続いているにも関わらず、活動を継続できていることに、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。

現在活動中の小学校建設支援(4校目)について、報告させていただきます。

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●小学校建設について

12月末現在、451万4,816円 のご支援を頂いております。

(500万円で4教室の小学校を建設することができます)

おかげさまで、4校目の小学校建設まで、あと48万5,184円となりました。

通常は建設費用の全額が集まってから学校建設の準備を進めるのですが、今回はKHJのシンホン社長(カンボジアの建設会社の社長)からのご提案もあって、新年より、見切り発車的に建設工事の準備を進めたいと考えています。(後に詳しく書きます)

●カンボジアの状況と貧しい村での教育意識、学校建設の意義について

カンボジアでは、コロナの影響で長らく休校が続いていましたが、現在は人数制限での授業となっています。

(3月~10月まで全土に渡り休校、現在は1教室15名の人数制限で授業行われています)

しかしコロナの影響以前の問題もあるのです。それは、貧しい村の子供たちの多くが、教育から遠い所にいると言うことです。

貧しい村では、養育者の教育意識が低いため、学校に通わせるよりも、家の仕事を優先させてしまいがちなのです。

これには、村の近くに学校がないことや、学校があったとしても、校舎の老朽化が進んでいることが関係しています。

つまり、学校建設支援は、カンボジアの田舎の村の大人の意識を変えることにも影響があると言うことです。

田舎の村の若者たちの多くは、家族の生活を支えるために、都心部や近隣諸国へ出稼ぎにゆくことになります。

しかし、若者たちが出稼ぎに出た先で体験するのは、教育による職種、賃金の格差です。彼らは教育をまともに受けられていないので、ごくごく限られた、低賃金の仕事にしか就くことができません。

つまり、彼らが現在ある貧困から抜け出すためにも、子供の頃に学校に通えることが、その環境を整えることがとても大事だと思えるのです。

(ちなみにカンボジアでは、学校が建設されると、教師の派遣や学校の運営費などは、国の予算から割り当てられます)

●コロナの影響で支援が減っている現状、しかし…

ここでカンボジアの支援についての状況をもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

カンボジアの学校支援に積極的に取り組む、KHJのシンホン社長(カンボジアの建設会社の社長)の話によると、コロナの影響により、企業・団体からの支援も減っており、学校建設が立ち消えになってしまった候補地があるとのことでした。

コロナの影響で景気が良い人などはごくごく一部なのだと思います。つまり、現在、支援をされてる方は、決して景気が良くない状況下で、支援をしていただいていると言うことです。

つまりこのような状況の中、バラコミでは、本当に有難いことに、井戸建設支援・小学校建設支援、双方において、たくさんのご支援を頂くことができました。

今回もご支援いただき、本当にありがとうございます。活動を支えていただき本当にありがとうございます。

●学校建設の見切り発車について

このような状況の中で、支援金を少しでも早く届けて学校を建設したい、早く建設しないと支援者の方に申し訳ない、と言う気持ちから、支援金の集まり具合について、KHJのシンホン社長に相談させていただきました。

そして提案されたのが、「見切り発車的な新年(2022年)1月からの学校建設準備」と言う、今回の展開なのです。

実はこれには、カンボジアの気候も関係しており、カンボジアでは雨期(5月~10月)に入ると建設に時間が大幅に必要になってしまい、建設会社としてもそこで働く人たちにとっても負担が大きいと言うことです。

そして、この提案いただいたKHJのシンホン社長からは、残りの建設費用(48万5,184円)については、支援が集まった時点での支払いでも大丈夫と確認をもらっています。

これから詳細が決まって行くことになりますが、随時報告させていただければと思っています。

●井戸建設支援について

今年はSNSを通じて、バラコミの活動を知って頂く機会を頂くことができました。

小型井戸・大型井戸のご支援を下さいました。ご支援、本当にありがとうございました。

コロナの影響で、貧し村の人達の仕事や収入も減っているようですが、井戸があれば、作物を植えることができますし、清浄な水の購入が不要になるため、貧しい村の人達の生活を大きく支えることになります。

コロナやその他の感染症対策に必要な、手洗いやうがいも、井戸から得られる清潔な水が大きく貢献していると思います。

ご支援頂いた井戸により、貧しい村の人達の命と生活が守られています。

貴重で大きな支援を本当にありがとうございました。私(バラコミ江見)も本当に微力ながら窓口として支援に関わらせてもらえて光栄です。本当にありがとうございました。

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●これからも「寄付金は全額届ける」「目に見える支援」を続けて行きます

コロナ禍からの景気回復にはまだまだ時間がかかりそうですし、日本に生きる私達も、先が見えない状態が続いています。

このような状況の中で、ご支援を頂き、活動を支えて頂き、応援頂けることに、本当に心から感謝しております。

これからも、お預かりした寄付を1円の無駄もなく、有効に活用できるように、現地に届けます。

そして、可能な限り「目に見える支援」を続けてゆきます。

ご支援下さり、共に活動して下さり、応援して下さり、本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

バランスコミュニケーション

江見佐智恵

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